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オートマチック恋心


落ちてるのか飛んでるのか。
ギル様の雰囲気にいつの間にか引っ張られるイリヤとか本当に可愛い。嫌だ嫌だが次第に良いよに変わるそんな。最初はこいつといると寂しくないかもしれないようなとよくわからない感傷が芽生えはじめて次第に隣にいても気にしなくなるという寸法。この二人は程好く仲良く(仲悪く)ゲームしてそうだよなぁ。イリヤは洋ゲーシューティングが好きでギル様はノベルゲーADVが好きというすれ違いっぷり。イリヤの好みは完全に血筋で、異様に銃ガチャガチャしたがるし武器の見た目に拘るしでパワーバランス無茶苦茶だけどそれでもハードをクリア出来る箱派で、ギル様はそこら辺も好きだけど基本はコンシューマーやらノベルゲーやらやるのでP3派。この時点で反りが合わない。二人でマリカは悲惨。だがマリパでタッグを組めば敵無し。相性は良いんです。仲が悪いだけで。
目が痛い配色が好きです。
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父親に瓜二つ あの笑いは絶対無理無理



タルトタタンの「入り鉄砲に出女」は何気に冬木に来て日本式の生活に慣れ始めたばかりのイリヤの曲っぽいなぁと。俳句を読むイリヤとか可愛いよね。最初は指折って文字数数えながら詠むけど慣れたら季語とか気にするようになるイリヤ。多分適応早い。そして好む遊びは碁よりも将棋っぽいなぁと思う。イリヤはチェスを嗜んでそうなので。それ以上にゲーム機好きそうだがな!

イリヤの態度はファッション、というか悩むことも悲しむことも憎むことも全てが諦めを前提にして成り立ってる感情みたいだから、イリヤは飽きてしまえばそれまで抱いてた感情を平気でポイ捨て出来そうで、それは多分最後の最後に人間としての機能である感情を全て消去する予行練習じみてるよなぁと思った。価値を感じてしまえば執着も生まれる、そしてそれを避ける為の容易な感情の廃棄。
そんな彼女が唯一持ち続けた「衛宮への憎しみ」はそれを考慮すると頗る尊いのではないかなぁという与太話。イリヤが常にシロウくんにとっての最良の存在になる選択を続けてるのはそこら辺もあるのかもなぁと思うのでした。前の立場を振り切り新たな場所へ行くことに躊躇がないこと。何処にも居れないから何処にでも行ける、というのは至極名言である。だからイリヤは他人然としてるような気がするけど。

絵は相変わらず描けないのと境ホラ普通に面白くて困ってる。
トーリくんは相手が一番欲しいと思ってる言葉をすかさず与えてくれる子なので、とてもいいと思いました。(小並感)

10月は黄昏の国

絵が描けない。スランプ。
一時期バーっと描いてその後全く描けなくなるというのはもうお約束みたいなものなので数日間ほっとこうかと画策。下手すると来月まで描けないんじゃないかと思うとブログが寂しくなるので嫌だ。ここは楽しい。一人の王国みたいなもんだし。
しかしそうとも言ってられずギルイリ萌えが半端なく遺憾しがたい風になってきた。オサエラレナイヨー!みたいな。沈まれ僕の左手!みたいな。それほど邪悪なものでないと思う。

イリヤとギル様は深いところでそっくりで、例えば自分の中の善悪や感情を優先させるところとか負けず嫌いなところだったりするんだけども唯一違うのは自分がどれだけ物語に対して影響力を持っているかの判断能力とそのコントロールの仕方だと思った。それはギル様の方がとても上手い。イリヤは嘘を吐くことが自分には出来ない(SNで人の事を無条件で信用できる子だと評されてた子だ。多分嘘を吐き通すことが出来ない。しかも聖杯の性質は応答機、つまり万能な回答演算機であり、イリヤは性質上質問されればそれに対応した真実を相手に与えなければならない。それにHAで真相を喋らないようにしようと思えば簡単に出来た筈で、その場合は他の人間に、例えばキャスターに真相究明の回答者というお鉢が回る)って分かってるから感情を優先させられないと思い止まるところがあるけどそれは「自分が動いて何もかもを台無しにしたくない」ってひとつの願いであってギル様は多分それを十把一絡げで笑い飛ばしてしまうんだろうなぁとか。思った。ギル様の大切なものをギル様は自分が動いただけでどうにかなるような脆弱なものではないって思ってそう。というか弱いものは決して大切だと思わなさそう。自分と対等でなくちゃ駄目だと。それは彼の孤独である。一方イリヤは違う。イリヤの大切なものはすべて彼女の指の隙間から落ちてゆくようなものだ。でもそれって大切なものが脆いんじゃなくてイリヤっていう少女の存在の不確かさの証明でギル様はきっとそれを笑ってそしてイリヤはそれに怒る。私がいなくても私が望んだ世界は続くんだから私は最期まで私の好きにしたい、とか言う。ギル様はそれを肯定しそうな気がするけど、どうだろ。多分その互いのわからなさ、というか理解できなさが二人に、取り分けイリヤにちょうど良いんじゃないかにゃー。

プリヤの子ギルはイリヤの聖杯としての滞在能力と負けん気の強さに味方してるけど、SNももしかしたらそういうのあったのかねー。SNイリヤはちょっと聞き分けが良すぎるし自制心が働いて好きに出来てないけど。
個人的なイリヤルートはシロウくんの孤軍奮闘Withアインツベルンのメイド隊であんまり味方はいなかったらいいなと思っていたのだけど最近シロウくんのサーヴァントとしてギル様が協力するみたいな仮想イリヤルートを多く見掛けてどうしたもんかと頭を捻ってる。もしするなら絶体絶命のときにイリヤが涙ながらにギル様に「シロウを救いたい」っていってそれをぶっきらぼうに慰めつつ内心神様張りに頑張ってそれを叶えようとするギル様という狂気の沙汰としか思えないシチュエーション、というかクライマックス期待。ラスボスはイリヤの倫理観の中での「この世全ての悪」の擬人化である「エミヤキリツグ」な。ビバ☆親殺し!ビバ☆オイディプス!

描きたいもの?とか無いけど取り合えずおさかな天国をデュエットする言峰さんとイリヤが描きたい(真顔)

にゃふ


ねこ飼って良いよと親から了承を得たのはいいけど用意は全部自分でしろと言われてにゃーんにゃーん!
前から夢見たねこ。
がんばりたいのう(*´ω`*)


気まぐれにぴくしぶに絵をあげてみたところ評価をたくさんもらいまして。ありがてぇのと申し訳ねぇので戸惑いつつある。そしてうっかり上とおんなじ加工。センスないのは愛嬌。センネズは永遠だぜー!はぐはぐはぐー!

ところで最近境ホラにはまりつつある。いえまだ一巻上下しか読んでないけどさ。とりあえずトーリくん可愛すぎて総受け感やばい。みんなトーリくん好きだしトーリくんもみんな好きだしでやばい。ミトツダイラさんの我が王発言で頭がふやけかけた…我が王…あと賢姉さま素敵。

守銭奴×全裸か忍者×全裸でお願いします(土下座)

愛は祈りだ


僕は祈る。
mjsk3観てたらセンネズ描きたくなったので描きましたええ描きました。
じゅりながさんがお暗い過去をお持ちなのが今回分かり、ああネズミさんがこういう時じゅりながさんの側にいればよかったのになぁと思わず感慨深くなったのです。ふむ。

じゅりながさんもセンターさんも強いけど弱いって典型的なタイプでそういう人には仕方ないなぁって言いながら手を握ってくれるような世話焼きな人が側にいなきゃなんねーすよとか。まぁそんなネズミさんも難儀な方で裏切りに裏切りを重ねて何度も何度も互いの信頼を確認してたっつーなんとも歪んだ御仁なんだけど、人間性でいうならどっちもどっちだしそういう共依存染みた関係を作ってたとしてもそこに愛があればモーマンタイな気がするぜ。愛は祈りだし、センターさんもネズミさんもそういうのに対しては真摯だからね。末永く爆発しろ。

2も見直すかなぁ…。

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